Lolにおけるダイヤモンドランクとは
Opggという統計サイトで確認したところ、
ダイヤモンド4は上位3.14%であることが分かる。私の最高ランクはダイヤモンド2なので、上位1.76%である。さらに、この画像はノーマルの人口を考慮していない人工割合のため、実際にはもう少し高いかもしれない。
到達にかかった期間
2018のシーズン終わりから始めたため、4年と半年程度で達成したことになる。ランクの推移は、s8 シルバー、s9 ゴールド、s10 プラチナ そしてs13でダイヤモンド到達である。プラチナで三年停滞したことになる。
s8はジャングル、それ以降はずっとTop+Midで回し、使用キャラはエイトロックスメインだった。ダイヤモンドになった時は、エイトロのナーフをうけて、サイオンとナーをメインチャンピオンにしていた。
他のゲーム歴
小さい頃に将棋を始めて、将棋倶楽部24というサイトで4段になった。その経験があったため、ボードゲーム等にのめり込んでおり、tftはチャレンジャーに到達している。逆にアクションゲームは大の苦手で、3Dのマリオなんかは一面すらクリアできなかった。
lolという比較的アクション要素が大きいゲームでダイヤモンドになれたことは、私にとってはものすごく嬉しいことだ。
ダイヤモンドになるためにしたこと
私の中でブレイクスルーを感じたのは、オブジェクト意識の改革だ。サイドレーンのファームが気になり、オブジェクトファイトにはテレポートでよる事のみだったが、多少のファームを捨ててでも、オブジェクト周りのコントロールを取ることを意識した。まだ未完成ではあるが、スプリットプッシュの判断の記事も書いた。https://t.co/9V3HSa4Ngh
もう一つがチートリコールと言われるテクニックだ。トップレーンにおけるテクニックである。最初の3ウェーブでビッグウェーブを作り、キャノンミニオンを押し付けたタイミングでリコールすることで、アイテム差とプルレーンを作るというものだ。これを覚えてからは、プラチナ3-4以下の対面に負ける事がなくなった。
練習方法
基本的には実践あるのみといった取り組み方だ。しかし、先に述べたチートリコールのために、csを精度高く取る必要があったため、プラクティスツールでcsを取る練習も行っていた。
マインド
また、大事だと痛感したのはゲーム中のマインド設定だ。よく味方が弱いから勝てないという人がいるが、ランクが上がるということは味方より上手いわけだから、味方が弱いのは当然のことなのである。これを意識してからは、弱い味方をキャリーするのが当然であるというマインドを持つ事ができた。(もちろん自分が弱い側である場合もあるわけだが。)
まとめ
アクション苦手だけど4年かけてダイヤになれて嬉しかった。